バイク 電源取り出し 方法|できる3つの取り方と失敗しにくい選び方【電装DIY入門】

※プロモーション広告を含みます

バイクにUSB電源やドラレコ、LEDライトなどの電装品を取り付けたいときに必要になるのが 「電源取り出し」 です。

ただ、電装DIYに慣れていないと、こんな不安が出やすいです。

  • どこから電源を取ればいいの?
  • 配線を切らないといけない?
  • ショートして壊れたりしない?

今回は、電源取り出しの基本と 3つの方法 を、できるだけ分かりやすく整理します。
さらに、配線の太さはどのくらいを選べばいいの?というところも、用途別の目安を交えながら紹介します。

今回はここが分かる

  • バイク電源取り出しの基本(プラス・マイナス)
  • 電源取り出し3パターンの違い
  • 安全に作業するための注意点
  • 用途別の配線の太さ(AWG / SQ)の目安

今回の結論

一番おすすめの電源取り出し方法は ヒューズ電源 です。

  • 安全性が高い(ヒューズで保護)
  • ACC(キーON)連動にしやすい
  • バッテリー上がりの不安が減る

目次

  1. バイクの電源取り出しとは?
  2. 電源取り出しの基本(プラス・マイナス)
  3. 電源取り出しは3種類(比較表)
  4. 方法① バッテリーから直接取る
  5. 方法② ヒューズ電源から取る(おすすめ)
  6. 方法③ 配線から分岐する
  7. 結論:どれから始めるのがいいの?
  8. 実例:アクシスZで電源を取る考え方
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ

バイクの電源取り出しとは?

❓ 質問😵
そもそもバイクの電源取り出しって何ですか?

✅ 回答😄
バイクのバッテリーや配線から電気を取り出して、追加した電装品(USB電源・ドラレコ・LEDなど)へ電気を供給することです。

  • USB電源(スマホ充電)
  • ドライブレコーダー
  • 電圧計
  • 追加LEDライト
  • グリップヒーター

こういった電装品を付けたいなら、まず電源取り出しを覚えるのが近道です。

電源取り出しの基本(プラス・マイナス)

❓ 質問😵
電装DIYって難しそう…まず何を覚えればいいの?

✅ 回答😄
まずはプラス(+)とマイナス(−)の2本です。電装品の多くはこの2本で動きます。

よくある配線色(目安)

  • 赤:プラス(+)
  • 黒:マイナス(−)
  • 車体フレーム:アース(マイナス側)として使われることが多い

配線の太さもここで意識しておく

追加電装で意外と迷うのが配線の太さです。目安として、USB電源や電圧計のような軽い電装なら20AWG〜18AWG(約0.5〜0.75sq)、ドラレコや小型LED補助灯なら18AWG〜16AWG(約0.75〜1.25sq)、グリップヒーターや消費電力がやや大きい物なら16AWG〜14AWG(約1.25〜2.0sq)を意識すると選びやすいです。

迷ったら、テスター(検電)で確認するのが安全です。

電源取り出しは3種類(比較表)

❓ 質問😵
どの取り方が一番おすすめなの?

✅ 回答😄
まずは3種類の違いをざっくり掴むのが近道です。結論からいうと、最初に試しやすいのはヒューズ電源です。

方法 難易度 安全性 特徴 おすすめ度
バッテリー直結 ★★ 簡単だが常時電源になりやすい
ヒューズ電源 ★★ ★★★ ACC電源を取りやすくバッテリー上がり対策にも向く
配線分岐 ★★★ ★★ 取り出し場所の判断が必要。失敗時のリスクもある

方法① バッテリーから直接取る(最も簡単)

❓ 質問😵
とにかく簡単に電源を取りたいです。

✅ 回答😄
バッテリーから赤(+)/黒(−)で取るのが最短です。

やり方

  • 赤線 → バッテリー+
  • 黒線 → バッテリー−

メリット

  • 配線がシンプル
  • 確実に電源が取れる

注意点

  • 常時電源になりやすい
  • 電装品の待機電流でバッテリー上がりの原因になることがある
  • バッテリー近くには必ずヒューズを入れたい

バッ直で使う配線の太さの目安

USB電源1個や電圧計くらいなら18AWG〜16AWG(約0.75〜1.25sq)でも足りることが多いですが、将来的に増設するなら16AWG〜14AWG(約1.25〜2.0sq)くらいで引いておくと余裕が持ちやすいです。

(おすすめアイテム)

スイッチ付き配線/ヒューズ付き電源ケーブル など

方法② ヒューズ電源から取る(おすすめ)

❓ 質問😵
バッテリー上がりが怖いです。安全にやる方法は?

✅ 回答😄
一番おすすめなのはヒューズ電源です。ACC(キーON)連動にしやすく、電装DIYの定番です。

  • 安全性が高い(ヒューズで保護される)
  • ACC電源(キーON電源)を取りやすい
  • バッテリー上がり対策になる

配線の太さはどのくらい?

ヒューズ電源からUSB電源や電圧計を取るくらいなら、一般的には20AWG〜18AWG(約0.5〜0.75sq)でも足りることが多いです。
ただし、ドラレコ前後カメラや複数電装をまとめるなら18AWG〜16AWG(約0.75〜1.25sq)を見ておくと安心です。

(おすすめアイテム)

ヒューズ電源/ヒューズホルダー/分岐電源

方法③ 配線から分岐する

❓ 質問😵
テールランプの線から分岐すれば早いの?

✅ 回答😄
可能ですが、ここは注意が必要です。取り出し場所の判断ミスや絶縁不足でトラブルになることがあります。

よくある分岐先(例)

  • テールランプ配線
  • アクセサリー電源
  • イグニッション周り

注意

分岐は「簡単そう」に見えますが、ショート・断線・接触不良の原因になりやすいです。まずはヒューズ電源が安心です。

分岐で配線を選ぶ時の目安

分岐先の元配線より、極端に細い線を足すのは避けたいです。軽い電装なら20AWG〜18AWG(約0.5〜0.75sq)、少し負荷が大きい物なら18AWG〜16AWG(約0.75〜1.25sq)を目安にすると考えやすいです。
そして、配線どうしを裸で直に結ぶより、ギボシや圧着端子で作った方が後々のトラブルはかなり減ります。

結論:どれから始めるのがいいの?

✅ 回答😄
まずはヒューズ電源から始めるのが一番安全で失敗しにくいです。

  • 安全(ヒューズで保護)
  • キーON連動にしやすい
  • バッテリー上がりの不安が減る

実例:アクシスZで電源を取る考え方

❓ 質問😵
実際の車種(アクシスZ)だと、どう考えればいいの?

✅ 回答😄
ここでは例として、私が乗っているヤマハ アクシスZ(125cc)を例にします。基本の考え方は同じで、まずはヒューズ電源が安心です。

  • バッテリーから直接取る
  • ヒューズボックスから取る(おすすめ)
  • テールランプ配線から分岐する

ヒューズ電源ならキーONで電源ON/キーOFFで電源OFFにしやすく、USB電源やドラレコでも扱いやすいです。

よくある質問(FAQ)

❓ 質問😵
バイクのACC電源って何ですか?

✅ 回答😄
ACC電源はキーONのときだけ電気が流れる電源のことです。キーOFFで止まるので、バッテリー上がり対策に向きます。

❓ 質問😵
バッテリー直結って危険ですか?

✅ 回答😄
直結自体は可能ですが、常時電源になりやすく待機電流でバッテリーが弱ることがあります。まずはヒューズ電源が安心です。

❓ 質問😵
ショートが怖いです。最低限の対策は?

✅ 回答😄
ヒューズ付き配線を使い、接続部はしっかり絶縁し、作業前に配線のプラス・マイナスを確認してください(テスター推奨)。

❓ 質問😵
配線はどのくらいの太さ(AWG)を選べばいいの?

✅ 回答😄
目安として、USB電源や電圧計なら20AWG〜18AWG(約0.5〜0.75sq)、ドラレコや小型LED補助灯なら18AWG〜16AWG(約0.75〜1.25sq)、グリップヒーターなど少し電力を使う物なら16AWG〜14AWG(約1.25〜2.0sq)を意識すると選びやすいです。

あわせて読みたい
ヒューズ電源には、差し込み向きだけでなく、赤い配線が1本だけ出ているタイプもあります。
「マイナス線はどこにつなぐの?」「これ1本で使えるの?」と迷いやすいポイントは、こちらで詳しく解説しています。
ヒューズ電源で配線が1本だけ出ているタイプの意味と使い方

まとめ

  • 電源取り出しは「バッテリー直結/ヒューズ電源/配線分岐」の3種類
  • まずはヒューズ電源が安全でおすすめ
  • 基本(プラス・マイナス)と配線の太さを押さえると失敗が減る

いかがでしたか?今回は、失敗しやすいところや、実際に気をつけたいポイントを中心に紹介しました。バイクいじりは、配線の作り方や電源の考え方が分かってくると、一気に作業しやすくなります。最初から全部を完璧にやろうとせず、ひとつずつ確認しながら進めると失敗がかなり減ります。下の関連記事も、次に知っておくと役立つ内容なので、よければ続けて見てみてください。

次に読む

コメント

このブログの人気の投稿